EVENT PRODUCE TSUKASA

お客様の笑顔。それが私たちの目指すもの

式典・竣工式
式典・竣工式
一般住宅の地鎮祭をはじめ、店舗・マンション・倉庫などの大型地鎮祭にも対応したテントセットのご紹介。竣工式やパーティーや鏡開きなどの実績も豊富です。
イベント
イベント
テントを使用したイベント以外にも、室内イベントや展示ブースなど当社施工例をご紹介。
リース等もやっています。
入居お祓い
レンタル・販売
分譲マンション・建売販売等の物件に、
ピッタリなお祓いになります。

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【価格改定のお知らせ】

平素は格別のご高配を賜り、誠に有難うございます。
この度、長きにわたりご利用頂いましたセット商品及びレンタル商品につきまして価格の見直しをさせて頂くことになりました。
2023年9月1日以降の開式案件より新価格にて承らせて頂きます。
価格改定によりお客様には大変ご負担とご迷惑をお掛け致しますが何卒ご理解ご了承いただけますようお願い申し上げます。

今後共変わらぬご愛顧をどうぞよろしくお願い申し上げます。
当社では、愛知・岐阜・三重の東海三県を拠点に、会場設営・セレモニー運営をしています。
お客様にとって大切な1ページを、より多くの笑顔でお過ごし頂けますように、スタッフ一同心を込めてお手伝いさせて頂きます。
とても元気でパワフルな会社です。急なご依頼にも、若い会社ならではの柔軟な対応が可能で、取引先は大手企業様が多く、大型イベントの経験も豊富です。
女性スタッフの意見も取り入れ、女性目線での気遣い・心配りを心がけていますので、ご予算が厳しい場合は、ご希望に寄り添えるようじっくりとお打ち合わせいたします。

ブログ

神事の歴史と日本人の心

2024/04/29

神事の歴史と日本人の心


こんにちは!神事って聞いたことあるけど、何がどういうことなのかよく分からないって人、たくさんいるんじゃないですか?

そんな方々に、今日は日本の神事について少し話してみたいと思います。日本の文化や伝統に触れる良い機会になるかもしれませんよ!


神事の歴史


神事とは神々への感謝や祈りを捧げるための儀式や行事のことです。古代から続く神事の歴史は、現代においても多くの人々に親しまれています。

日本の神事は特別なものだけでなく、意外にも私たちの生活にも密着していることがあります。

例えば年始に行われる「初詣」や、新年を迎える「お正月」、または農作物の豊作を祈る「稲荷祭り」などは日本の神事の一部です。これらの行事は私たちの生活の中で普段の行動として捉えられ、神聖なものとは思われないかもしれません。

また、結婚式や新築祝いなどの儀式も実は神事の一環です。

結婚式では神社での神前結婚や神職の祝福が行われ、新しい家庭の安全と幸せを祈る儀式です。新築祝いでは家の神様に感謝し、家族の健康と繁栄を願う行事が行われます。

これらの例からも分かるように、神事は日常生活に密着したものであり、特別な儀式だけでなく、私たちの喜びや悲しみ、願いを祈るための手段として日常的に行われています。

神事は日本の文化や伝統の一部であると同時に、私たちの心に寄り添う存在でもあります。


住まいと神事


日本の伝統的な神事には、家や土地に関するものも多くあります。

その中でも特に重要なのが「地鎮祭」と「入居お祓い」です。これらの神事は家庭や地域の安全や繁栄を祈るために行われ、日本の伝統文化と生活の一部として深く根付いています。

「地鎮祭」は、家を建てる前に土地を清め、安全な家の建設を祈る儀式です。

祭壇にお供え物をし、神職が神聖な水や塩を使って土地を清め、土地の神々に感謝と祈りを捧げます。家族の安全や幸せを守り、土地の神々からの祝福を受けるための式典です。

そして「入居お祓い」は、家族が新居に入居する際に行われるお祓いの儀式です。

お引越しの前に神職が家の中を清め、土地や家の神様に感謝し、家族の健康と幸せを祈ります。新しい生活の始まりを祝福し、家族の安全と繁栄を願う大切な行事です。

これらの神事に参加することで家族の絆を深め、安心して快適な生活を送ることができるのです。

まとめ


神事に参加することで家族の絆を深め、安心して快適な生活を送ることができます。家や地域の安全や幸福を願う儀式は日本の伝統的な文化と生活に根ざしており、私たちの心にも深く響きます。

神事は日本の文化や精神を理解する上で欠かせない要素の一つであり、日常生活に彩りを添える素晴らしい慣習です。ぜひ神事に参加して、日本の素晴らしい伝統や文化に触れてみてください。


地鎮祭用供物第2弾

2024/04/27

地鎮祭用供物第2弾

いつもご愛顧頂きまして有難うございます。
皆様お元気にお過ごしですか (^^)/


今回は、供物第2弾!
第一弾から、随分経過してしまいましたが、(汗;)
 「 するめ ・ 昆布 」を紐解いていきたいと思います。



● するめ
現在でも婚礼の結納品として「するめ」を納める習慣が残っていますが
なぜ「するめ」なのでしょうか?



するめは、干すことで長期保存が出来ることから、「末永く幸せが続く」 良いものされ
又、昔は「お金」を「お足」と言ったことから、足の多い烏賊は「お足(お金)」が多いので
「お金に困らない」と解釈され、古くから儀式の縁起物として供物やお祝儀に用いられました。


ところが、「するめ」という言葉は、「する」という語が賭け事でお金を無くす意味の「擦る」を
想起させる悪いイメージもあったので、縁起が悪い部分をなくそうという考えから
「する」を「当たり」に変えて、 「当たりめ」 と呼ぶようになったのが 「 あたりめ 」です!

なので、「するめ」も「あたりめ」も言い方が違うだけで、実は同じものの事だったんですね。


●昆布
「喜ぶ=よろこんぶ」はよく知られていますよね(≧▽≦)



昆布の語源はアイヌ語のヒロメから来ており、「広い布」の意味を持つことから
「広がる=繁栄していく」 として、縁起が良いとやはり慶事に良く使われています。


ちなみに、昆布の表面に白い粉が付いている場合がありますが、
この粉の正体は「マンニット」と呼ばれる栄養素です!

昆布にはうまみ成分のグルタミン酸のほかにも、マンニットと呼ばれる
甘みを作り出す栄養素が含まれていますので、絶対に洗い落とさないようにしてくださいね♪



今日からGWです!
大型連休に入られた方も、連休中お仕事のかたもお怪我や事故に気を付けて
お過ごしください(≧▽≦)♪

Y・kamimura 




株式会社TSUKASA

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